山陽本線土山駅より徒歩5分のひろ歯科です。
ひと昔前まで、失った歯を補う方法は「ブリッジ」と「入れ歯」の2つの選択肢でした。
最近では第3の選択肢として「インプラント」を提示できる歯科医院が増えてきましたね。
ただ、インプラントは先進的な医療なので、安全面に不安を感じている方も少なくないようです。
ひろ歯科では、歯科用CTによる精度の高いインプラント治療が可能となっております。
従来の治療法であるブリッジや入れ歯は、残っている歯に装置を被せる、あるいは固定する治療方法です。
ブリッジや入れ歯は、すべて見えている範囲での処置となるため、レントゲン撮影さえ行えば特に問題はありません。
一方、インプラントは顎の骨にチタン製のネジを埋め込むため、肉眼では見えない部分に外科処置を施す治療となります。
そのため、二次元的な画像しか得られないレントゲン撮影では、安全性の高い処置が困難となってしまうのです。
歯科用CTは、医科で用いられているCTと同様、三次元的な画像を得ることができます。
それによって、手術中に傷つけてはいけない神経や血管の位置を正確に把握できるだけでなく、最も安全性の高いインプラントの埋入位置を検討しやすくなり、インプラント治療の精度が格段に向上します。
◎メリット
インプラントには人工歯根があるので、硬いものでもしっかり噛めるようになります。
見た目も天然歯に近く、装着感も良好です。
また、周囲の歯に支えを求める必要がないので、残存歯への負担・犠牲もその他の治療法より少なくなっています。
◎デメリット
インプラント治療のデメリットには、外科処置が必須、保険が適用されない、治療期間が比較的長い 等が挙げられます。
インプラントは先進的な医療なので、こうしたデメリットもしっかり踏まえた上で検討する必要があります。
このように、インプラントにはその他の治療法では得られないメリットがたくさんあります。
歯が抜けてしまった後も食事や会話を快適にしたいという方には強くおすすめできる治療法です。
そんなインプラント治療を加古川・明石エリアでご検討中の方は、ひろ歯科までご相談ください。
当院ならCTによる精密なインプラント治療を行うことができます。